Repro Boosterの速度改善効果を測定し、状況を把握するための情報についてご案内します。
目次
Repro Boosterが適用されている場合とそうでない場合とで、デスクトップとモバイル環境それぞれの、各速度指標の値を比較します。
FCP(First Contentful Paint)はページの読み込み開始後、最初にテキストや画像などのコンテンツが表示されるまでの時間を示します。FCPが改善されると、ユーザーはページが動き出した実感を得やすくなります。
LCP(Largest Contentful Paint)はページの読み込み開始後、ページ内で最も大きなコンテンツ(画像や動画など)が描画されるまでの時間を示します。LCPが改善されると、ユーザーは記事・画像・商品情報など主要な内容に素早くアクセスできるため、ユーザー満足度の向上や離脱率の低下が期待できます。
LCPはGoogleがユーザー体験の評価に用いる指標(Core Web Vitals)のひとつでもあるため、LCPの改善はSEOの面でも重要であると考えられています。
Repro Boosterでは、速度改善効果を定量的に評価するため、以下の統計指標を提供しています。 各指標の意味と評価のポイントは次のとおりです。
統計値の算出に使用されたデータの件数を示しています。 サンプル数が多いほど結果の信頼性が高くなります。逆にサンプル数が少ない場合は、外れ値(極端な高値や低値)の影響が大きくなるため、中央値やパーセンタイルも併せて評価することが重要になります。
測定値を小さい順に並べたときに中央に位置する値です。 外れ値の影響が少なく、多くのユーザーが実際に体験している速度に近い指標です。データのばらつきが大きい場合には特に有用です。