Service Workerファイルを設置する
Repro Booster用のService Workerファイルを作成し、Webサイトに設置する手順を説明します。
目次
Service Workerファイルを作成する
Repro Boosterを導入するWebサイトのService Worker(他社が提供するものなど)の利用の有無をご確認ください。
既にService Workerを利用している場合は、お問い合わせください。
Service Workerの利用がない場合は、下記のコードをコピーし、ファイル名を「sw.js」として保存します。
ファイル名は任意に変更可能ですが、本ドキュメントでは「sw.js」というファイル名として説明を進めます。
typeof importScripts === "function" && importScripts('https://booster.reproio.com/assets/js/sw');
Service Workerファイルを設置する
Repro Boosterを導入するWebサイトのトップレベルに、作成したService Workerファイルを設置してください。
例: https://example.com/sw.js
🔗 参考リンク
設置したファイルを確認する
Service Workerファイルが設置できていることを確認します。
Webブラウザで「sw.js」を設置したURLへアクセスします。
例: https://example.com/sw.js
以下のような画面が表示され、Service Workerファイルが設置されていることが確認できたら完了です。